2018年3月18日日曜日

遺伝子検査のMYCODEに申し込んでみました

知りたがりな私がずっと知りたいと思ってたもの、それは自分自身です。

大学生の頃から遺伝子検査に興味があって、ネットでよく調べていました。

海外大手は23 and meという会社で、昔は199ドルでしたが、最近では99ドルになっています。

それに比べて日本の遺伝子検査は安くて3万円から。3年前は5万円くらいでした。
ずっと受けてみたかった遺伝子検査ですが、今回はDeNAのMYCODEという遺伝子検査に決めました。

MYCODEを選んだ理由は以下の3つ。
・価格が安い
 通常3万円しますが、セールで約2万円でした。前にもセールしていたので、定期的にセールしているのだと思います。

・検査結果がアップデートされる
 一度結果が出て終わりではなく、今後被験者数が増えるなどして解析結果が変わった場合に結果が更新されます。

・これから伸びそう
 遺伝子検査はあくまで統計なので、被験者数が多いほど正確な結果になります。MYCODEは価格優位性があるので今後被験者数が増加していくのではと見込んでいます。

そんなこんなで、ポチってしまいました。
申し込んで1週間弱で届きました。



水色を基調としたオシャレなデザインの箱です。
開けてみると・・・

ようこそMYCODEへ!というメッセージが書かれた紙が一番上に入っていました。
その他はこんな感じです。唾液の採取キットの他に説明書などが入っています。


同意書を書く必要があります。
内容は、遺伝子検査の結果を研究に使うことに対して同意してね、というものです。



唾液採取キットはこんな感じ。
封筒が入っているので同意書とか唾液とか入れて送ります。もちろん切手不要。

唾液を採取してみた感想は・・・

意外と出ない!!

キットの中にレモン断面のカードが付いていて、唾液を出すために使うものらしいです。
見てると唾液が出てくるそうです。

それ見ながらせっせと唾液を採取していました。5分くらいかかってようやく、この線までためてねというラインまでいきました。
(写真はさすがに載せませんよ!)

で、唾液が溜まったら、フタをカチッと閉めます。そうするとフタに入っていた保存液が唾液と混ざる仕組みになっています。

なんか科学的・・・。

無事にすべて終わったので、説明書のとおり封筒にすべて入れて、郵便ポストにぽいっと入れときました。

ちなみに検査するにあたってはMYCODEの会員登録が必要です。マイページができるので、そこで検査の進捗具合がわかります。
結果解析が終われば、すぐにネット上で結果の閲覧が可能です。

私の場合は2週間くらいで結果が出ました。
説明書には3〜4週間かかると記載されていたので、体感的にはとても早かったです。

検査結果については、また別の記事に記載しますね〜〜。

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